mocorinの歴史1

木曜日は娘っこの習い事がダブルであり、
本当にどたばたなので、更新できないかも！
と心が折れそうでしたが、がんばります。店長あきんこです。

写真を撮る暇がなかったので、
モコリンのオープンのときの写真を載せたいと思います。

モコリンはもともとは駐車場を改装したお店なので、
一番初めはこんな感じでした。

そして、オープン当初。

今や、お店の中が作品でいっぱいで、
きちんと見ようとすると2時間はかかりそうなモコリンですが、

オープン当初は、ここはどこかの高級店ですか？
と聞きたくなるほど作品が少なかったです。

販売店員の経験もなく、結構思いつきでお店をはじめてしまい、
ショーウインドウはひどいありさま。
今も昔も可愛いのは作品だけかもしれません（TT)

その上オープン当初は妊娠8ヶ月前後で、どちらかというとわんこグッツが多く
雑貨や子供服はかなり少なめでした。

今考えると何でこの状態でオープンしたんだっけ？
と思うのですが、
当時はそれでも自分にとっては精一杯がんばって作ったお店でした。

がらーんとしたお店でしたが
その頃から変わらない心構えが一つだけあって、

「自分の好きでないものは置かない」

というところにあります。
だからか、私を見るとお客様は

「モコリンのイメージそのまんま！」とか「モコリンって感じ！」

といってくださいます。そういわれるときは凄く嬉しいです。

時とともに興味の幅が広がり、
そして、ありがたいことに当初10人程度だった作家さんが、
いまや、40人以上の大所帯となり、
少しずつ作家さんも増えていくとともに、段々と作品も増えてきます。
そして今のモコリンになるのですが、その間の話は又の機会に！

それにしても、こうやって書いていると感慨深いです。

時系列に画像を並べると変化が見えれて面白いですね～！

第2回も読んでくださる方がいらっしゃれば、
書いていきたいと思います。

 

雑貨屋*mocorin*